42歳のおじさんです。

長崎県松浦市生まれで、浅い知識ですが、頑張っています。

新松浦市の誕生です。


  

「住民のための合併を求める会」で出した陳情は、
在任特例適用反対、新市名称は「松浦市」、市民懇話会の実施、これは、採択されました。
別枠で、日曜議会の開催、防災行政無線使用の議会中継の実施、については、不採択となりました。
市長不信任と議会解散の陳情は、不採択となりました。
インターネットでの議会中継ならびに各支所等での公開は、採択されました。

 

4月9日
また久しぶりの更新です。
今日は、新しいページが増えました。
なんとも不似合いなページですが、友人の詩集を、半ば強引に載せてしまいました。
男と女の恋を題材にしたものです一度ご覧ください。
私のHPとのギャップが面白いと思っています。

 

3月16日
なんと丸2ヶ月以上さぼっていました。その間私の勤め先の社長が亡くなり
従業員が辞め、一人で作業しています。
見積もりや、材料発注など、今までやった事のないことをやってますので、時間もなく、更新をサボっていました。
新市が発足して、最初の議会も開催されましたが、私のほうはそれどころではなく、毎日の仕事をこなすのが精一杯の状態です。
たくさんの方に、このHPを訪問していただき、ありがたく、また申し訳なく思っています。
御期待に添えないかと思いますが、少しづつ、更新していかなければと思っています。
気まぐれな更新ではありますが、宜しくお願いします。
また、掲示板に一言頂けたら幸いです。
1月8日
平成15年6月議会からの市制一般質問登壇表を、トップページに張っています。
もちろんそれだけが、議員選考の基準になるとは思っていません。
議員選考の目安にしていただければ幸いです。

 

2006年1月1日
明けましておめでとうございます    
         旧年中はたくさんのアクセスありがとうございました。
    今年も宜しくお願いします。
今年こそ出来るだけ多くの更新をしたいと思います。

 

12月4日
12月議会も始まりました。
平成15年6月からの市議会議員の皆さんの、一般質問登壇表を、近じか公開します。
どれだけの方が立候補されるか分かりませんが、新市の議員を選ぶ目安になればと思います。
遅ればせながら
9月議会での陳情についての意見聴取はなく
総務委員会で
「これは議会の広報活動の一環としてやらなければ」
ということで、採択されました。

9月5日
9月議会に「住民のための合併を求める会」で陳情を出しました。
インターネットでの議会中継配信、ならびに、各支所等での公開です。
総務委員会で意見聴取があります。
結果はまたこのHPで行います。

 

9月6日火曜日
なんと!こんなに更新していなかったとは、いくらなんでも2ヵ月半更新なしはあんまりですね。
さあ、今回は、志向を変えて郵政民営化について。
小泉総理はブッシュ大統領の尻馬に乗り郵政を民営化しようとしている。
ブッシュ氏の最大の目的は、郵政公社が持っている350兆円の資金を手に入れたいだけである。
その350兆円でアメリカの債権等を日本に買ってもらい、その金を軍事に使いそれに携わる産業を活発にさせることで、
アメリカの景気を良くしようともくろんでいるのである。
その尻馬に乗った小泉氏は、郵政民営化法案を通過させれば、後はどうなろうと構わないから辞めるつもりであるし、
当のブッシュ氏も、ハリケーン騒ぎ以来、特に支持率が低下しているから、次は無いだろう。
小泉氏も、ブッシュ氏も最後の荒稼ぎでもするかのような郵政民営化である。
しかし、350兆円は、国のものではない、日本国民の貯金や、保険金であることを忘れている。
それに、国鉄や、国債などに当てられ100兆円以上はすでに不良債権化しているそうである。
この上アメリカの国債などを買えば、(法外な値段で買わされ、アメリカは買戻しなどしないだろう)いざという時の資金など底をつくだろう。
それに、郵政職員は国家公務員ではあるが、給料は税金から出ていないから民営化しても税金は変わらない。
店舗等は、民営化しても国から貸し与えるそうだから、固定資産税すら入ってこない、今のままである。
民間は赤字を出してまで郵便事業はやらないから、採算の取れない局はつぶされる。
コンビニや銀行、宅配便などが近くにない所(こういう所は、ネット環境も悪いし携帯もつながりにくい所がほとんど)に住む人や、
インターネットやメールができない人(失礼だが65歳以上の多数の人はできないだろう)は切り捨てるのか。
年金問題や少子化対策、官民格差の是正など、もっと他に早急にすることがあるだろう。
国民のことを考えていないような民営化は、阻止しなければいけない。
国から給料をもらっている人に言いたい、
「あなたたちは、誰のおかげで食べていけるのか」「誰のための国政か、もう一度考えなさい。」
6月21日火曜日
産業建設委員会を傍聴に行きました。
水産物販路拡大事業費補助金としての1700万円
うち1000万円は、やはり松浦市○○販売組合に物産館がらみの補償金代わりに払うつもりだったようですが。
産業建設委員会のみならず、各議員から批判を買い、結局取り下げになりました。(昨日私の耳に入りました)
取り下げて余った1000万円については、予備費に回す事で、一応の決着を見ました。
議員の皆様のおかげです、ありがとう御座いました。
(補正予算から削ると、予算建て直しなどにより議会の会期延長などの弊害が出るための措置のようです)
この補助金9月議会で、名目を変えて再登場する恐れもありますが、議員の皆様の今回のような対応があれば、無駄遣いしなくて済むでしょう。
そうそう、残りの
700万円の使い道は、ふぐの皮をはぐ機械導入の為の予算だそうです。(1台350万円)
真空パック等他の設備については、主体となる4漁協協議会?が負担するそうですが、その施設をどこに作るのかは、まだ決定していないようです。
松浦に、ふぐ調理免許所有者は6人だそうですが、10数秒で皮をはいでも、その後の調理が追いつかないのでは?
それに生産目標や、流通ルートの確保、など具体的なものは示されていません
(とらふぐ祭りを強調しておられましたが・・・)
民間では当たり前の生産目標や、消費先の確保、流通ルートの確保などが、あいまいなところが行政らしいかな。
生産目標の数字や加工能力があいまいなのに何故機械が2台なのか理解しがたい。

今度機会があったら聞いてみよう。
6月16日木曜日
へっへっへ、珍しく更新です。
さて、6月議会も今日から一般質問が開始されたようです、明日、時間があいたら傍聴に行ってみようかな。
それはそうと、市の補正予算の承認が持ち越されましたね、21日に改めて産業建設委員会が行われます。
今回水産物販路拡大事業費補助金として1700万円計上されています「発案は、市長です」が、
これのほとんどは、松浦市○○販売組合に物産館がらみの補償金代わりに払われるようです。
補償金という形での支出は出来ない為補助金という方法を使おうという事のようですが、100%補助という話も聞きました。
「ごね得補助金」ともいえるこんな予算を許すわけにはいきません。

ただでさえ、水産物主体の物産館建設に3億数千万円(トイレに7千数百万円)
漁業経営・担い手対策事業費補助金として2億3800万円、水産物消費拡大事業費補助金として300万円
水産関係だけで5億数千万円を使い、補正予算でさらに5400万円、合計7億円近い費用を使おうとしている。

九電2号機延期(中止?)のおかげで、税収は伸びず、2号機用の水確保の為のダムさえも無意味になろうとしている
「この財政難の時に、なぜ水産関係だけ特別扱い?」農林業や、商工業から「俺達にはないのか」と不満の声も上がるだろうし、
第一、そのおかげで増税なんて事になったら目も当てられません。
21日9時30分から産業建設委員会があります、委員長からも許可をいただきましたので、傍聴にいきます。
結果は、このページにて報告したいと思います

6月13日月曜日
まだ1ヶ月は経っていないけど、更新しましょう。って更新遅すぎ。
新しいページを作りました、市に対する質問と回答の公開ページです。
まだ編集中のページもあるけど、市の対応や、市報に載っていない事もわかります、一度みて下さい。
そんなページ作っちゃったから、訪問者が増えましたよ、嬉しいような恥ずかしいような・・・。
真面目に更新しなきゃね。
そうそう、訪問者の皆さん1クリック1円募金お願いします、リンクしている会社があなたに代わって募金してくれます。
難病支援や森林再生、パラリンピック支援など募金先はさまざま、募金したいところをクリックして下さい。
1つの企業で1日1回しか募金できないけど、7社くらいはいつもあるから、1日7円、毎日続けて1ヶ月210円、1年で2550円!
安いか高いか良く解らないけど、クリックするだけで募金できるのって良いと思う。
クリックした人たちに代わって募金してくれる企業の皆さんのおかげです。
合併まで残り少なくなってきて、合併後このページをどうするかちょっと考えてます。
HPを作るきっかけになった市町村合併、そして行政や議会に深い関心を持つきっかけになった市町村合併。
合併後更新が出来なくともこのページは残したいと思います。

 

5月18日水曜日
1ヶ月のご無沙汰でした、って当たり前になってきている。い、いかんぞ、コラ!(*゜д゜)_/☆(*゜□゜)イテッ
さて、1週間ほど前に物産館の件で市役所に質問しましたが、昨日になって返事がきました。
なぜ何も言わずに1週間も待たせるのでしょうか?
例えば、「担当課との連携等もありますので、1週間ほどお時間を頂きますので御了承ください。」等の返事は、すぐに出せるはずですけどね。
自分当てに来たメールの返事もすぐにはしないのでしょうかねぇ。
メールを出した方は、返事を待ってるんですけど、職員は人を待たせても何も感じないのでしょうか。
それとも市役所ではそんな対応の仕方さえ考えていないのでしょうか、民間だったら当日か翌日には返事を出すと思いますけどね、理解に苦しみます。
さて、物産館についての私の質問と、市水産課からの内容をお伝えします。
さて今回は、先日オープンした物産館について質問いたします。
@ 物産館は、税金で建てたわけですが、土地建物の名義は市にあると聞きましたが、名義が市にある場合、運営会社から家賃は取っているのですか。

A 施設は市が建設し市の財産です。また、管理運営を行う松浦物産株式会社は、当該施設の指定管理者として、施設の管理を委託しております。
したがって、家賃などは発生しません。

  名義が市にあれば、固定資産税等は入ってこないということになりますね。
A そのとおりです。
A 施設が使用する、電気、水道、ガスや、維持管理費等の負担はどうなっていますか。
A 管理運営に関する維持・管理経費はすべて、管理運営会社の負担となります。
B 運営会社は、テナントとして入っている店から売上の20〜25%を取っていると聞きましたが、詳細を教えて下さい。
A 当該施設は、テナント形式の出店をご遠慮いただいております。通常の出品に関しては、委託販売手数料として、市内については販売代金の20%を超えない範囲内、市外については30%を超えない範囲内で徴収し、運営の経費とするようにしています(他地域の同等施設でも、このような手法がとられています)。
C 鮮魚組合から補償を求められ支払う約束をしたと聞いていますが、本当ですか。
本当だとすれば、その財源はどこからいくら出てくるのでしょうか。運営会社の負担は、いくらですか。
またその金額は総額いくらですか1組合員当たりいくらですか。

A 補償金を払う約束はしておりません。また、現在の、制度上補償金を支払うことは出来ません。
D 運営会社が負債を抱えた場合どうなりますか。 補てん等の考えがありますか。
 また、倒産した場合の施設の取り扱いはどうなりますか。

A 全て、管理運営会社の責任によって処理を行うこととしております。補填するこ
とは考えておりません。

仮に、管理運営会社が倒産した場合、再度、指定管理者の募集を行うこととなります。
−−−以上−−−
家賃は払わず、委託販売手数料は取る。これで管理会社が儲からないわけはない、
設けられなかったら管理会社の人たちは、商売に向いていない、ということになりますね。
でも、市民に何のメリットがあるのか、儲かって税金をたくさん納めるか、管理会社が利益を市民に分けてくれればまだいいけど、
もし管理会社がつぶれるようなら、何のメリットもない気がしますね。
商品が安ければ、交流人口拡大につながるかもしれないけど、地元の魚屋さんは、つぶれるところも出てくるんじゃないかなぁ。
かといって商品が安くなければ、わざわざこんなとこに買いに来る人もいないだろうし。
他にはない物を売るとか、ここに来なければ味わえない何かが無いと物産館はつぶれちゃうんじゃないの?
市内の小売店で扱っている物は、安くすれば小売店はつぶれる、高くすれば人は来ない。
よほどの事をしないと人は来ないと思う。物産館にいくらかけたのか知らないけど、費用対効果を考えているのか疑問です。
今日はおしゃべりなまさちゃんでした。

 

4月20日水曜日
1ヶ月以上更新をサボりました、反省しきりです。
合併まで約8ヶ月、行政関係者は、大変だと思いますが、より良い合併が出来るよう頑張って欲しいものです。
さて、今朝は、地震(震度3くらい)で起こされました。自然の偉大な力の前には人間は無力です。
治水といいながら、川をコンクリートで固め、護岸といいながら海を埋め立てる。
小規模の塩害の為と、本当に必要なのかわからない農地の為に、莫大な金を使い海をせき止める。
そして今度は、数十分の為に、新幹線を作ろうとする。そんな物より、たとえば島原から熊本に橋をかけたらどうだろうか、
九十九島全体に魚が寄ってくるような、餌付けのような物はどうだろう。
税金を「公共事業」に投入するからには、“本当に必要なのか”“果たしてそれだけの規模が必要なのか”
または、“その規模で良いのか”ただ陳情を受けたからやるのではなく、それがどれだけ市民の為、国民の為になるか十分吟味した上で、行って欲しい。
決して業者を太らせる為や天下り先確保の為に公共事業を使ってはいけないと思う。
3月17日木曜日
またしても久しぶりの更新です、怠け癖がついてしまいました、何とか打開せねば。
先日、県の職員の方と話す機会があり、合併論議を致しました。
その方は、現在の危機的状況をしっかり理解し、何をすべきかわかっておられます。
それぞれの立場で、自治体の自立の必要性や、どうすれば自立できるのか、今何をすべきか、
それが解っている職員や、住民がどれだけ居るのでしょうか?
一人でも多くの方に理解して頂きたいと思います。
西九州自動車道は早急に欲しいけれど、新幹線はいらない、多額の費用をかけてまで新幹線を通す意味があるのか。
確かに国からの補助金が入るだろうけど、地元負担が大きい(額として)上に、工事のほとんどは、他県の業者行うでしょう。
県内の業者は、お情けで仕事をもらい、県の負担額分の仕事すら出来ないかもしれない。
たいした時間短縮にもならず、泊り客は減り、採算が取れるというのも疑わしい。
地元業者を守る為にもならないだろうし(一時しのぎにはなるかもしれないが).
なぜ今新幹線なのか理解できない。
九州電力の発電所2号機も延期に次ぐ延期で限りなく中止に近くなった。
固定資産税など税収増は期待できず、現在建設中のダムの水は売れなくなる。
財政力豊などと浮かれていた結果がこれだ。
合併の試算には、2号機の営業開始が、当然のごとく入っているが、中止の場合の今後を考えれば、
相当な財政削減をしていかないと立ち行かなくなる。
いったい何人の人がその事をわかっているのでしょうか。
2月27日日曜日
一ヶ月ぶりの更新となりました、合併協議会の調印も終わり、今後合併までに数多くの調整項目が残りました。
来年1月1日の合併に向けて、行政経費削減を念頭に置いた調整が行われる事を願います。
1月29日土曜日
なんと珍しい連日の更新です
明日から冷え込み来週は大荒れの天気となるでしょう。

来たる2月5日午後1時より、市役所市民ホールにて市民懇話会が開催されます。
各市民団体から代表が出て、合併についての意見交換が行われます。
私も『住民の為の合併を求める会』の会長として声が掛かっています、もちろん出席します。
傍聴できますので、時間のある人は是非おいで下さい。。
H17年1月28日金曜日
気がつくと年も明けました、遅ればせながら
明けましておめでとうございます。今年もちんたらしながらのHPになるかと思いますが、よろしく御願いします。
さて一市二町の合併も大詰めをむかえ、議員定数や、合併の時期などが次々と確認されていきます。
合併時期が、来年1月1日になりましたが、電算システムの統合に時間が掛かると言う理由のようです。
しかし、電算システムなどは、松浦市の分に追加すれば、時間は半分で済むそうです。もちろん経費も少なく済みます。
しかし、対等合併だから電算システムも対等にという、わけの分からない事のようです。
松浦市のコンピューターが古いというのであれば、コンピューターを替えれば済むでしょうから、システムそのものを変えなくても・・・
と思うのは私だけでしょうか?
協議会の議事録の配布もして欲しいと思いますけど、A4 70ページ余りというのは、大変だから、
B4に2ページ両面印刷すれば、20枚もあれば済む、協議会便りを見ても誰が何を発言したか分からない。
相手の気持ちがわからない。議事録を読めば、町の言い分、市の言い分、お互いの気持ちが汲み取れるのではないだろうか。
そうしてお互いの立場に立った新市運営が行われていく事のではないだろうか。
12月22日水曜日
珍しく、2日連続の更新です
合併協議会(文化会館での開催)の傍聴に行って来ました。
地方からの改革さんもいらしてました。
仕事の関係上1時間ではありましたが、協議会の傍聴が出来ラッキーでした。
議員定数の取り扱いについて
松浦からの委員はもちろん鷹島の町長や福島の議長など多数の方が鷹島3名福島3名松浦14名の、
小委員会での決定を尊重するという事に賛成して頂きましたが、福島の委員が、4名にして欲しいと何度も訴えました。
気持ちはわからないでもないですが、市議はあくまで市の議員であり、町の代表ではないという事を理解していないようです。
松浦対鷹島福島という争いを議会で行うつもりでしょうか。
それは、松浦からの議員が鷹島福島に入ることを拒む事になり自らの首をしめるということに気付いていない。
小選挙区制の導入は一回だけのことですから、その次の選挙では、鷹島福島からは1名か2名づつしか通らないでしょう。
その時、それこそ鷹島福島の意見は通らなくなってくると思いますけどね。
新市全体の発展を市民と議員と行政全員で考え、少しでも住み易い市にしたいものです。
12月21日火曜日
さぼりを通り越してしまいました、2ヶ月以上更新なしで、なんて不精な人間でしょうか。
確かにしばらくの間は仕事が非常に忙しかったけど、先月後半からはそんなに忙しくなかったのに。
ただの不精者です。
明日は松浦で、合併協議会がありますが、会場は分かりません、市役所に聞いて下さい。
無責任ですみません。 m(_ _)m
そろそろ議員の取り扱いについても確認になると思います。
一市二町の合併協議会のHPはここ
新市の議員数は、鷹島福島各3名、松浦13名の合計19名なら、議員数も減らせて良いと思いますが、
多分合計20名に落ち着くでしょう。
それでも、市民の事、新市の将来を考える新しい人を、議員にしなければ、何も変わらないような気がします。
このHPを見ているあなた!市議や市長に立候補しませんか
10月17日日曜日
な、なんと、2ヶ月近く更新をサボっていました。仕事が忙しくて・・・。
今日は、御厨のおくんちでした、私は白装束に見を包み賽銭箱を担ぎました。
よく似合っていると言われましたが、喜んでいいのやら悲しんでいいのやら複雑です。

さて、一市二町の合併協議会も立ち上がり、二回目の協議まで進んだようです。
第一回の協議会での鷹島町長の発言を聞くと、腹が立ちます。
鷹島の町長は、数年前、財政課長から
「これ以上の起債は、財政を圧迫し財政再建団体になるからやめた方が良い」と言われたにもかかわらず、
「どうせそのうち松浦と合併するのだから、借金はやれるだけやっておけ」と言っていたそうです。
あまりにも身勝手な鷹島町長。
その人が合併協議会でも、身勝手な発言をしている。
市長が田平との合併の芽を残しと発言している事に対し、
「合併は、大きいほうが良いが、逃げた女の尻を追っかけるような事をするな」と言い、
(去年の決算報告も出さず借金の内情を隠し、押しかけ女房みたいにしてやってくる鷹島町長に言われたくない。)
松浦の委員から「大きい合併がよいのだから住民投票間直の田平にエールを送ってはどうか」との提案に、
マイクも持たず「貴様、俺の言ってる事が分からんのか」とまで言った。
「あなたは、大きい合併のほうがよいとさっき言ったばかりじゃないですか」と松浦の委員が反論。
市長がそこで討論を止めてしまいました。

鷹島の町長こそが、自らの考えを押し付けエゴを通そうとしている。
市町が発行したビラの「負のイメージはまぬがれない」との記載に、
「何が負のイメージか、事業をすれば、金が掛かるのは当たり前。借金は当然の事。」と言っていたそうです。
(その借金は誰が払うのか合併後の松浦市に払わせようとしているだけだ)
あまりに無責任すぎる発言です。
それにしても、松浦の議員の情けないこと、それだけ言われても何の反論も出来ない。
これでは、今後の合併もうまく行くとは思えない。松浦市長及び議員、もっとしっかりしろ!
今後の協議会にたくさんの人が傍聴にいかれることを望みます。

 

8月27日金曜日
懇話会行って来ました。行政経費削減については、
やらなければいけないという意識はあるものの、具体策はなし。
職員の給与削減策についても同じ、
よく言えば、市長も思ってはいるが、反発を恐れ口に出せない。
相変わらず、「合併ありき」「単独では、やっていけない」の一点張り。

また出席者の中には、何も考えていない人たちも多い。
松浦の将来を考える人たちが他にもいることを考えると、この人たちと変われば良いのにと思う。

市が、今まで選んできた「有識者」とか「見識者」「関係各位」など、
本当の意味での「有識者」が一体何%含まれているのか疑問だ。
ただ単に各団体の代表では、話にならない。
これは、行政が悪いだけではなく各団体の物事に対する認識不足も非常に大きい。

真剣に松浦の将来を考える人たちが集まって話をし、
各団体は、専門的な立場で助言するという形が、望ましいのではないか。
田平との合併を進める会と近隣自治体との合併を進める会の代表は、
将来の松浦よりも明日の自分の暮らしのほうが、重要なようだ。
台風対策など昼間すればよい事。
事前の通知があったのだから、出席できない訳がない。
私は自宅の台風対策や、田んぼの手入れをほったらかしにしてでも、
松浦の将来を考えこの会に出席したと言うのに・・・・
このスタンスの違いは大きいと思う。

 

8月7日土曜日
8月4日の市町村合併に関する市民懇話会出席してきました。
何のための合併か。それは、財政再建のための合併です。
合併のメリット、デ・メリットを明確にせず、財政の削減策も提示せず。
ただ、ただ合併ありきで進める合併には、住民は納得できない。
合併特例債など「絵に書いたもち」と同じような物。一度許可された事が後で却下されたりする事例もある。
特例債は建設費にしか使えないため、たとえ許可されたとしても、箱物は維持管理費が、かかるため、今後の財政を圧迫する。
松浦は、都市計画税の廃止や、発電所の固定資産税の減少により、
自主財源は目減りの一途をたどり、起債制限比率は上がっていく
鷹島は現在橋をかけているが、橋が完成してしまえば、離島振興基金が出なくなる、
起債(借金)の返済に充てる財源が少なくなり、起債制限比率が高くなる
福島にしてもやはり起債制限比率は上がっていく
このなかで、特例債を使うという事は、また借金を重ねていくという事。
数年後には起債制限率は20%を超え財政再建団体となり、
単独事業の地方債は認められず。公共事業は、ほとんどなくなるでしょう。

使えるかどうか分らない特例債目当ての合併ではなく、大幅な行政経費削減による財政再建の上での合併を目指さなければ、
財政再建団体となり、その煮え湯を飲まされるのは住民と、公共事業に絡む建設業である。
行政は、「許可がおりない、お金がない」を理由に市民からの意見を突っぱねるだけだから腹も痛まない。
まずは行政経費削減、その第一歩は、議会の条例定数による即時選挙は当然の事ながら、
平均給与600万超えの市職員の給与の適正化。
ボーナス凍結、ならびに毎年5%の賃金カット5年間、(これでも民間より高いが)、
ボーナス凍結だけでも年間約4億円の経費削減。最低これぐらいの削減策を提示しないと住民は納得しない。

など、言わせてもらいましたが、言葉は返って来ませんでした。
「住民の意見を反映させたい」と言ってきた行政や市長の出方はどうなるか。
今後に注目しましょう。

 

8月2日月曜日
久しぶりの書き込みになりました。すみません m(_ _;)m
8月4日午後7時より市役所市民ホールで、市町村合併に関する市民懇話会が開催されます。
私たちの「住民の為の合併を求める会」も1名だけ呼ばれています。
私たちのような会から1名ずつ(6団体6名)後は、行政がらみが多く、たとえば商工会議所、松浦観光協会、農協、
漁協、文化協会、社会福祉協議会、建設業組合、消防団など15団体21名です。
これで行政経費削減などできるものか、行政経費削減なくして合併などありえない。
鷹島福島の借金まみれの町を受け入れるのであれば、相当思い切った行政経費削減策を打ち立てないと、
すぐに財政再建団体と化してしまうでしょう。
そうなって一番困るのは一般市民です。
行政は困りません。市民から言われても「金ないよ」と言えば済むんですから。
市民団体から意見を聞き合併に反映させたいと言って来ていますが、
翌日からすぐ、市民懇談会と称して合併説明会を行うようです。
総務課長と話をした時は、まず行政側からたたき台を提出し、それに市民団体からの意見を取り入れ、
それをもとに住民との懇談会を行うと聞いていたのですが、翌日に間に合うの????
またも市長が画策し、懇話会、懇談会と名称こそ変えていますが、
以前行った説明会(説得会)のような事をするつもりではないでしょうか。
住民との懇談会は、以下の通り行われます。

8月5日  市民ホール       
8月6日 星鹿コミュニティセンター 
8月7日   今福公民館      
8月9日   調川公民館      
8月10日 上志佐コミュニティセンター
8月11日   御厨公民館       
 時間はすべて午後7時より9時までです。
皆さん、一度は必ず出席し意見を述べてください。
   出席しない事は、行政に白紙委任する事と同じです。
  

 

7月9日金曜日
久しぶりの更新となります。現在、市長リコールと議会の解散へ向けた「住民の為の合併を求める会」第三段、
とも言うべき、活動へと向かっています。それは何か、・・・またビラを製作中です。
市長と議会が責任をとらず合併を口にする事に、
市民が反発しないと言う事は、
今まで市長や議会がやって来た事を認める事になります。

他町から見れば、「市民も市長と同じ、わがままで、自分勝手で、人の意見を聞こうとせず、
都合が悪くなると人のせいにする人間の集まり」と映る事でしょう。
そうなれば、合併は思うように進まず、たとえ合併出来たとしてもわだかまりは消え無いのではないでしょうか。、

 

6月20日日曜日
17日の最終本会議で陳情は、1対19で正式に不採択となりました。
1名を除きすべての議員が保身に走ったと考えます
合併するしないに関わらず、行政経費を削減するためには、
まず議員が身を削り、行政にもの言える立場に立つ事からすべてが始まると考えていました。
今度の不採択は覚悟の上ではありますが、1対19という展開は非常に不満です。
こんな事で行政改革が出来るのか。
公務員は、ボーナスの無期限凍結利益も無いのになぜボーナスが出るのか理解できない)及び
今後5年〜8年間給与を毎年平均5%カット、そのくらいやれば民間の給与水準に近くなるでしょう
それでも、クビにならないところなど、民間より優遇されています
ボーナスカットで約4億円、給与カット分で約3億〜4億円(年間7千万から5千万)の経費削減
その他必要経費の見直しで年間5から10%(3億から6億)の経費削減
合併特例債は金を生む箱物しか作らない
などの対策をとれば何とかなるかもしれませんがそんな事やらないでしょうね。

 

6月15日火曜日
市長退陣要求及び議会の解散を求める陳情について総務委員会より呼び出しがあり本日行って参りました。
9時30分から11時までの間陳情理由の意見聴取があり、その後採決が取られました
いいたい事はほとんど言えたと思います。
総務委員会の見解としては、
「市長の悪いところは多々あるが議会から市長の不信任案を提出するほどの悪い事はしていない」
「議会の悪いところはあるが自ら解散するほど悪い事はしていない」
という事で、不信任
となったようです。
しかし私が言った事に対しての理解はしてくれたようです。
理解したなら可決すればいいのにな。
前回継続審議となった議会中継は、防災無線に関しては、受け側の拒否が出来ない状況にあるため、
不採択となりました。
日曜議会はやる事自体否定はしませんでしたが、
一枚の陳情書ですから、不採択扱いになるようです

 

5月31日月曜日
本日、「住民の為の合併を求める会」では、
“市長退陣”および、“条例定数12名での議会の解散・選挙”を求める陳情を提出しました。
否決されるかもしれませんが、覚悟の陳情です。
住民が何もせず黙って見ている訳ではない事を知らしめる為の陳情です
たかが陳情、されど陳情。
陳情は住民に与えられた議会への参加手段です。
継続審議になっている“議会中継、日曜議会の開催”についても、物申してきます。
住民の為の合併にする為に。

 

5月12日水曜日
中つか議員のHPに、私たち「住民の為の合併を求める会」が出したビラについてふれてありました。
私たちの気持ちを察してくれる議員さんがいるという事は、私たちにとって非常に力強い事です。
このような考えを全議員が持ってくれる事を望みます。
市民のことを第一に考え行動する議員こそが、本物の議員であり
市民のことを第一に考え行動する市長こそが、今求められる本物の市長である。
市民懇話会はどうなったのか、
やると言いながら、何も聞かないまま一市二町の合併を進めるとなると、
陳情の採択を無視する事になり法律上何か問題が出てくることになるのではないでしょうか

 

5月9日日曜日
今日新聞の折込みに入れました市内全域6500部折込み代金約2万円、B4用紙2500枚で880円だったかな。
印刷代は○○○様のご好意により無料で出来ました有難う御座いました。
朝から、「ビラを見た、がんばってください」との応援TELを頂きました、ありがたいです。
10時より○サダにてビラ配り、雨と風の中約200枚のビラ配り、
「あんたの言う通り、あんたを支持する」「隅から隅まで読んだよ、がんばって」など激励のお言葉を頂きました。

 

4月28日木曜日
またしても約一ヶ月ぶりの更新になりました。
我が「住民の為の合併を求める会」の会長に正式に就任しました、そんなたいそうな事では無いけど。
第一弾として、今回の合併における市長の責任又議会の責任を追及すべく、ビラを作成しました。
近じか、新聞折込み(松浦市内全域)に入れようと思います。注意してみてね。
6月議会以前に出したいと思っていましたので何とか間に合ったというところですね。
今回の合併における市長の責任、議会の責任

 

4月2日金曜日
このところ仕事が忙しくて、ミス続出。フル残業&日曜出勤のオンパレード、なんと約一ヶ月ぶりの更新となります。
さて、「住民のための合併を求める会」が出していた陳情のうち在任特例適用反対、新市名称は「松浦市」、市民懇話会の実施
についての陳情は採択されましたが、住民アンケートの結果を見ての判断ですので、うれしさ1/4以下ですね。
日曜議会の開催、防災行政無線使用の議会中継の実施、については、またしても継続審議になりました。
開かれた議会の開催はいつになるのやら、また、合併協議会の解散の責任は誰が取るのでしょう。
議会が開催されてもなお、今後のビジョンすら出てこない、「合併できなければどうするのか」
合併しようが、単独で行こうが、大幅な行政経費の削減策を打ち出さなければいけないはずなのに、
市長は何もせず、議会も一部を除いて知らん顔。
市長は辞職議会は解散新定数12名での選挙を御願いしたい。
ある人が、市長の公約についてこういっていた。
『とにかく松浦を良くしたい』のあとに、『けれど、どうすればいいのか分からない』と。

 

3月6日土曜日
佐々・小佐々合併協議会が、鹿町・江迎との合併を現時点では出来ないと明言しました。
これにより、鹿町・江迎は@両町のみの合併、A吉井との合併、B松浦にもう一度合併を申し入れる。C単独
となってきますが、Cは、財政的に無理でしょう。@ABについては行財政改革を推し進めれば可能でしょう。
しかしBについては、前回の協議会のようには行かない事を覚悟しなければならない。
松浦の取るべき態度として、新市名称「松浦市」、振興局は置かない、議員定数削減の上 在任特例は適用しない。
この条件でよければ合併しましょう。という強い態度でのぞまなけれならないと思う。
住民の意見を尊重し、思い切った行財政改革を行う為の合併と位置付け、
住民の為の合併が行われる事を願います。
2月29日日曜日
人の揚げ足を取るような安江議員の発言にはうんざりしました、また、「合併が壊れた責任は市民にあり」という論法は
決して納得できない、市民に責任はないとは言わないが、一番の責任は、市長にある。
次に協議会の委員、そして議員、この三者の責任は非常に大きい
すなわち合併協議会に絡んだすべての人たちの責任である。
市長は退陣、議会は解散し新定数(12名)で、選挙すべきである。
柴田議員、久枝議員、中塚議員、この3名の議員に敬意を表するとともに、
更なる努力を御願いしたいと思います。
もちろん私も出来る限りの事をしたいと思う。

 

2月28日土曜日
意見交換会に出席してきましたが、議員の少なさとともに市民の少なさに、がっかりして帰ってきました。
21名の議員中8名だけが出席とは、裁かれるべきは、正当な理由なく欠席した議員たち
出席した議員は、市民の意見を聞こう、または私の考えを知ってほしいという前向きな姿勢を持った方たちですが、
来る意思がない議員については、「即刻議員を辞めなさい」と言いたい。
しかし、市民の関心の少なさか、折込みを見る余裕さえないのか、はたまた雨のせいか、出席者が少なかったことは、
市民の意識の向上も急務であると痛感しました。
3月議会での市長の行動、ならびに議員の対応、これからどう向かうのか、良く見、良く聞き、良く考えたいと思う。

 

2月26日木曜日
28日PM7:00より、きらきら21で、市民と市議会議員との今後の合併についての意見交換会が
「松浦の明日を考える会」主催で行われます。
お誘い合わせの上、是非御参加ください。
ポニーテールのおっさんがいたら、それは私です

 

2月25日水曜日
久しぶりの書き込みになりました。
一市五町合併協議会は、解散となりましたが、今後の動きについて、行政側からのアクションはありません。
いっその事、このまましばらく合併せず、矢祭町のように行政経費の削減に力を注いだらどうかと思います。
鷹島町の借金は相当なもので、このまま合併しては、松浦市も足元をすくわれる恐れがあります。
特例債といえど借金ですので、債権者団体になる可能性があります。
ところで、市長や議会の責任はどうなったのでしょうか?
市長には辞任して頂き、議会は解散、新定数(12名)での選挙を御願いしたい、
みんなで、陳情しましょう。

 

2月8日日曜日
先月末からインフルエンザの攻撃を受け、自慢のプロテクトも壊れてしまいましたが、
39度の熱に耐えながら見事復活再生する事が出来ました。
さて、住民アンケートの結果を受けて合併協議会での提案となりましたが、折り合いがつかず、
後日江迎、鹿町からの合併協解散要求となりました。
解散は良いとしてもすべて松浦のせいにすることが納得いかない、
市長が今まで住民の意見を聞かず独りよがりな合併ありきですすんだ事がすべての原因ではあるが、
民意を反映しようとしない合併協ならびに各町の責任も大きい。
在任特例を使わず、町民の不安を取り除く事は出来なかったのか、町民も、自ら動こうとしなかったのか
市民にもその責任の一端はあると思うが
「金を使えば、ある程度の知識のある人なら誰でもできる」、そんな事をしていたのでは議員や市長は勤まらないと思う。
議員や市長であるならば知識と知恵とブレーンを最大限に使って、
最小限のお金で、最大限の打開策を提案しなければいけなかったのではないだろうか。
長崎新聞より@ A B

 

1月28日水曜日
先日行われた住民アンケートの結果が公表された。
回答率69.91%
新市名称は6割が「松浦市」を支持、枠組みは、52.5%が一市四町。
在任特例を認めると答えたのはわずか8.3%、これで民意は示された。
在任特例は適用せず、新市名称「松浦市」で、枠組みはその次となった。
これを元に明日行われる合併協議会での協議となる。
長崎新聞より

 

1月14日水曜日
一市四町の各議員に対して出していた質問状の集計結果2400枚を、
昨日と今日で、御厨町のすべての新聞に折り込みを入れた。
コピーだとB4両面約1000枚でトナーがなくなるようだ、コピー機がまだ新しく、トナーが高い為
トナー代だけで、70000円を超えた模様、紙代は2500円くらい、折込は、各新聞販売店様が、
無料で入れてくれたが、一枚2.8円くらいだそうだ。
このHP上にもいずれその内容を載せたいと思っている。
合併についてのアンケートがおこなわれているが、内容は、「即時選挙を求める会」が議員に出したものと同じ内容のものだった
このアンケートも住民投票と同じく、たくさんの回答がなければ意味がない。
有権者約17000人のうち最低でも半数以上の回答がないと、無意味だろう。

 

1月7日水曜日
朝5時50分起床で鬼火焼きを実行、門松及び、しめ縄を燃やし、
その火で焼いたもちを食べると病気をしないと言われているようだが、
私はここ数年、病気らしい病気になったことがない。

 

1月1日木曜日
あけましておめでとうございます。今年も宜しく御願いします。

 

12月28日日曜日
会社と自宅のしめ縄が完成、鬼火焼きの日まで、短い間だけど、
日本の稲作文化の象徴ともいえるしめ縄を飾れる喜びを満喫しています。

 

12月25日木曜日
昨日、合併意見交換会に出席しました。
市長はいまだに一市四町でしか、合併を考えていないようです。
特例債目当ての合併しか頭にないようですが、特例債そのものも本当にあてに出来るんでしょうか?
市長の話では、「予算が少なくなる、人件費の部分は、固定で減らせないから、
公共事業に使うお金を削るしかない」、「だから合併は必要だ」などと真顔で言っているくらいだから、
行政経費を削ろうという意思はない
“まず人件費を削るなど行政が先だ”  “職員の給与二割カット!”
“儲かってもいないのにボーナスなんか出すな” “二億もかけてまで、市の名称を変える必要がどこにある”
”在任特例での五億三千万は、議員が喜ぶだけで、市民に恩恵はない”

 

12月18日木曜日
陳情呼び出しの際私が行く予定をしていましたが、急に会長が行く事に成り
メモ書きその他を渡し、「これを読んでください」といいましたが、
読んでくれなくて、意図する事が上手く伝えられなかったようです。
新市名称は松浦市で行かなければ、自治体だけでなく住民の負担も大きい、
在任特例は、新市がスタートしてからでも廃止する事が出来るが、
市の名称は、あとから変えられないこの事を考えれば、強く松浦を押さなければと思うのですが。

 

12月14日日曜日
諫早市が、一市四町による合併の調印を行いました。
在任特例を使わず、新市名称「諫早市」でのスタートです。
諫早に出来て松浦に出来ないわけがない、諫早に続け!
明日、陳情について呼び出しを受けていますが、我が会の会長が不在の為、
役不足ではありますが、私が代わりに出席する事と成りました。
頑張ります。

 

11月19日水曜日
住民投票が中止になりました。
田平町の、協議会離脱を受けて、松浦市議会は、「田平が離脱した今、投票の必要なし」として、
住民投票の、中止を議決した。市長は、「このまま一市四町で合併を」と、発言したが、
議会は、「一市五町の合併は崩れた、協議会は、枠組みからやり直すべき」として、
議決された模様。今後の枠組み等については、まだ未定。
よかったよかった。さあこれからどうするか、見ものです。

 

11月16日日曜日
住民投票説明会「勉強会?」本日行いました。
その最中、吉報?がありまして、田平町の住民投票の結果、
投票率69.3% 賛成1573票 反対2973票で、合併の枠組みから離脱という結果になりました。
こうなると、「投票の必要がない」と思う人が増えるのではないか?松浦の投票率が非常に心配です。
松浦は松浦の意思表示をきちんとしておかないと、今後の合併に影響が出ると思います。
これからは、「投票に行こう」「意思表示をしよう」を合言葉に頑張らねば。
しかし、今日の勉強会反省すべき点が多々あります、まず人数が集まらなかった事、
事前打ち合わせがほとんどできなくて、司会進行(私)が非常にまずかった事
今後に役立てます。

 

11月12日水曜日
住民投票の、やり方に疑問がある。合併に賛成か反対かと、問われれば、
私は賛成だが、今の合併協議会には反対である。
賛成に○をすれば在任特例も、新市名称「北松浦市」も、賛成という事になる。これではいけない。
この投票に民意を反映させるためには、住民が意味を理解しなければいけない。ということで、
またやります。今度は、“住民投票説明会”中つか市議と久枝市議を招いて、
11月16日(日曜日)寺ノ尾中地区公民館にて午後7時から開催します。
住民のための合併を推進しよう。

 

11月8日土曜日
松浦は住民投票決定しました。長崎新聞より
しかしこれは、合併協議会からの離脱ありきの離脱ではなく、
議員在任特例法適用、そして新市名称「北松浦市」、この事を、撤回しない協議会に対して
“NO”と言う判断から、やむをえない形での離脱である。
従って、在任特例法を適用せず、新市名称を松浦市とすれば、今の枠組みでも構わないと言う事である。

 

11月4日火曜日
田平町と江迎町の住民が、法定協議会設置請求を出そうとしていますが、
平戸からの合併ラブコールを受けてどう対応するのか。
また、田平が平戸と合併した場合江迎と鹿町は、2町合併になるのか佐々に付くのか、
それとも松浦との合併になるのか。
合併問題からますます目が離せなくなってきました。
10/31 11/1 11/4 長崎新聞より

 

10月30日木曜日
田平町の住民投票の真意かどうかは、分からないが、住民に聞いたところ、
平戸と合併したいという意味ではなく、合併協議会を一からやり直したいと言う事のようです。
松浦市議会でも動きがあり、11月7日臨時議会、同16日告示、同23日投票と言う日程で、
一市五町による合併の是非を問う住民投票の実現となったようです。

 

 

10月26日日曜日
田平町が、合併の是非を問う住民投票を議員提案で、全会一致で決定。 長崎新聞より
平戸と合併したいという意見での、脱退らしいが、以前は平戸ではなく松浦と合併をと言って、
住民アンケートか何かを実施したような記憶があるが、今回はその逆。
優柔不断な田平町と言われても仕方のないような行動。その真意は・・・?
松浦市議会も住民投票やむなしの声があがっているそうです。
江迎町も合併の枠組みの見直しを求めての住民投票へと発展しそうです。

 

10月18日土曜日
松浦市民が、合併協議会に無視されました、
一般市民が選んだわけでもないのに、合併協議会という傘を着た47名の委員が、
市民の訴えを無視し、勝手な合併を行おうとしています。何とかしなければ!!
長崎新聞より

 

10月8日水曜日
自治会連合会が動きました。合併を問う住民投票求め市長に要望書提出。
長崎新聞より

 

10月7日火曜日
忙しくて久しぶりの書き込みになりました。
今までの私たち市民の活動が、合併協議会を動かしました。
「合併調印時期を延期」長崎新聞より
しかし9月24日の議会の態度については不信感が・・・。
在任特例問題が、採択と、不採択両方の結果とは、どう考えてもおかしい。
どう理解すればよいのか。自治会連合会としても動きが、出てきたようです。
市議会議員の部分リコールへ発展するかもしれませんねぇ。

 

9月24日の報告
松浦市の9月定例議会が終了しました。
自治会連合会の3点の請願は、残念ながら10対10で議長決済による、不採択となってしまいました。
しかしながら、「合併特例を適用せず、即時選挙を求める会」の請願は、
13対7で、総務委員会の不採択を否決し、採択とすることが出来ました。
署名して頂いた1752名の方々に感謝いたします。
また不採択になったとはいえ、自治会連合会の署名に御協力頂いた9千名余りの方々にも感謝いたします。
詳しくは、長崎新聞のHPへ

 

9月21日日曜日
去る9月17日総務委員会で、自治会連合会から提出された請願は不採択となった。
24日の本会議の採決によって今後の動きが決まりそう。
9月18日長崎新聞へGO
11日には、中つか議員が吉山市長に、
「署名活動をした自治会長と紹介議員に対して圧力を掛けたのではないか」と指摘、
「配慮を欠いた部分はあった」と答弁。
これに対し自治会連合会会長は、事実を明らかにするよう議会に請願書を提出した。

 

9月18日金曜日
本日、寺之尾中地区で合併説明会を行いました。(出席約40名)
質疑応答に重点をおき活発なご意見が出されました、その内容はただいま整理中です。
先日行われた合併勉強会の内容は、やっと文章化が出来ました。
現在公民館に保管していつでも閲覧できるようにしています。

 

9月6日土曜日
一市五町合併勉強会の次のステップになる合併説明会を市長他市職員を招いて
来たる、9月18日木曜日、わが寺之尾中地区での開催が決定しました。
他で行われている説明会より質疑応答の時間を多く取り一気に市長を責めてみたいと思います。
前回の勉強会よりも多数の参加者があることを期待します。

 

9月5日金曜日
田平町でも、在任特例を巡って、署名運動が起こりました。
さて何名の署名が集まるか楽しみです。

 

8月31日日曜日
さて、合併勉強会のほうですが、
近隣の地区から数名見えて、参加者数38名で、行いました。
なぜ今、合併か、 合併協議会とは、 合併の問題点、、 合併の歴史等、
市議会議員の皆様に話していただき、
「在任特例適用反対」「新市名称は松浦市に」「振興局設置反対」の、請願の取り扱いや、
合併協議会の確認事項の意味、市が行うの説明(説得?)会の主たる目的(裏側)など、
活発な意見交換が出来ました。
みんな、合併協議会や行政に関心が出てきたようです。
もっとたくさんの人たちに関心を持ってもらいたいですね。
今回の勉強会の点数は、80点くらいでしょう。

 

8月28日木曜日
今日勉強会の資料が届きました。これから資料の使い分けのための整理をしていきます。
ポスターも作って、今日張りました。資料は60部、地区の世帯数は35軒だったかな?
他地区の人が何人来るかも、よく解らないけど、たくさんの人に来てもらいたい。

 

8月25日月曜日
合併勉強会は、地区の御理解のおかげで、地区主催での開催となりました。
招待議員は、4名決定しました。
式次第の作成、会の趣旨説明文など、けっこうたいへんですね。
やっと終わりましたが、この件で明日は話し合いです。

 

8月21日木曜日
市町村合併についての勉強会を開催する事になりました。
本来、こういったことは、各団体で行う事だと思うのですが、
地区や、地区にある団体に呼びかけましたが、どの団体からも、良い返事がもらえなかったので、
私個人で開催する運びになりました。
市議会議員を数名呼んで、行う事になりましたが、果たして、どうなるか。
私主催なので、私のやりたいようにさせて頂きます。
この勉強会を、開催後に、市長を呼んで、合併の説明会をやろうとしています。
勉強会は、8月31日午後7時寺の尾中地区公民館
さて何人集まるか不安と楽しみで夜も眠れない。

 

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